地区大会が終わりました。
残念ながら県大会出場は叶いませんでしたが、審査員特別賞をいただきました。
一緒に頑張ってくれた部員たち、応援してくださった先輩方には感謝してもしきれません。
本当にいい劇だったと思います。
上手くいかなかった言い訳は、沢山思いつきます。私たちだけではどうしようもないこともありました。だけど、仕方ないのです。力不足を認めるしかないのです。
悔しくないといえば、嘘になります。もっとああしておけば、こうしておけば、と思うところは山ほどあります。演出を務めた以上、私がこの劇にかけた思いはかなり大きいものでした。
悔しさをバネに、とか綺麗事はあまり言いたくない。そんなに簡単に気持ちを切り替えたりなんて出来ないです。だけど、現実を突きつけられた以上は、結果を噛み締めて次の目標に進んでいくしかないのです。
大会は終わりましたが、演劇部の活動はまだまだ続きます。
次の1年生主体劇、そしてゆくゆくは春の自主公演に向けて、ちょっとだけ休憩して、また新たに歩き出していこうと思います。
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