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こんばんは。

氷菓です。

今さらですが初投稿です。ちなみにSNSとやらへの投稿も初めてです。どうやら時代の流れに乗り遅れてしまったようだ。今時の若い人はすごいんだなあ。

最近つくずく思いますが、時の流れと言うのは年を重ねるごとに短く感じられるもののようです。小学生の時の一年というのはもっと長かったんだぞ。

先日新しく加わった新入部員を見ていると、本当に不思議な心地がします。つい先日まで私たちは一年生でしたし、三年生は二年生でした。二年生は一年生に堂々と指導をし、一年生はひょこひょことそれに着いていく。それほどに上級生とは下級生にとって憧れの、絶対的な存在だったと思うのです。私は途中入部でしたが、指導してくださる先輩たちの頼もしさは同級生にはない揺るぎないものでした。だとしたら、

果たして先輩になった今の私に、そんな力はあるのだろうか。

"自分とくらべて他人がまさっているのは恥ではない。だが今年の自分が一年前よりまさってないのはあきらかな恥辱だ。"

　　　　　　　　　　　　　　(ラポック。正体不明の探検家)

わお。

これからも一演劇部員として日々精進していきたいと思います。応援よろしくお願いします。